こんばんわ、国際人養成ブロガーのFrankです。
「友」の話題となると、いつも自慢げにお話する人物がいま
す。彼の名前はHT君。私の中学時代の親友です。
あれは中学2年生の時でした。親友のHT君が命を張って私
を助けてくれた、そんな事件がありました。
詳しいことは私の超短編小説『友情の証』に譲るとして、そ
の事件がきっかけで私が彼のことを親友と呼ぶようになったのは言うまでもありません。
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友だちの絆の大切さと勉強することの楽しさも教えてくれた
HT君。彼は私の結婚式の司会者を務めてくれました。
「吉田君、おめでとう!」
彼がMCの最初に放ったこの言葉。心に沁みました。半世紀
以上生きてきた私ですが、正直、彼を越える友達とそれ以降遭遇したことはありません。
A friend in need is a friend indeed.
(困ったときの友こそ真の友)
とは言え真の友とは最低限、お金の貸し借りだけは決して
しない関係の上に成り立っていることだけは付け加えておきます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今週も素敵な一週間になりますように。
Frank Yoshida
Power Blogger forCosmopolitan Development
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