人生というもの、長いこと生きていると、今もそうですが、
闘う日々の毎日ではないかと、改めて思うわけです。
何も人と殴り合いの喧嘩をするという意味ではなく、病気
や学校の試験、会社に入ってからのサバイバル・ゲームなど、みんな気の抜けない人生を送っています。
「風邪を早く治さないと勉強に打ち込めない」
「これ以上遅刻したら落第だ」「海外出張で成果を上げられなかったら降格だ」
そんな厳しい現実の中で、みんな生きています。
自然体で闘えればいいのですが、人間は感情の動物。やはり
平静ではいられないのです。ならば、闘いに負けたときはどうでしょう。「クソッ!」と
当たりをしますか?
私はそんな無駄な時間は過ごしません。ていうか、自分を
イラは、10秒以内に昇華させます。
「よし、今度のカートレースで入賞圏内に入るぞ」とか、
「日曜日は何処そこまでジョギングだ」など、更なる挑戦へと自らを鼓舞するのです。
決して逃げではありません。闘いに負けたとはいえ、その
後の闘いの延長なのです。
Life is too short for the indulgence of
animosity.(人生、
イライラして時間をしているほど長くはない)のです。
マーガレット・サッチャーの名言――
Defeat? I do not recognize the meaning of
the word.(敗北? 私はその言葉の意味を存じ上げません)
言い訳や言い逃れではなく、これは人生を乗り切る
ための切り替え。挑戦し続ける限り、敗北はありません。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な週末をお過ごしください。
Frank Yoshida
Power Blogger forCosmopolitan Development
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