2018年4月8日日曜日

無常

こんにちは、国際人養成ブロガーのFrankです。


1995年の117日。阪神大震災で知り合いの方がたくさん
亡くなりました。


哀しみで居た堪れない日々を過ごした当時、私の心に刻まれ
た傷とは裏腹に、それでも世の中が日々進んでいることに、
辛くもあり、不思議と安堵感も感じたものです。

 
それから東日本大震災や熊本地震、鳥取地震と続く日本。自
然の脅威と自然との調和を考えさせられる日々が、過ぎてい
きます。

死んだふり

こんにちは、国際人養成ブロガーのFrankです。


かつて陸上選手として名をはせた為末大さんの名言です。


――世界ではみんな死んだふりをしている。


本当に強い選手は、ここぞという場面で力を発揮してくる、と。


ビジネスにも学習でも、すべてのことに当て嵌まりそうな話ですね。


ヒラリー・クリントンさんのコメントが教えてくれるもの

こんにちは、国際人養成ブロガ―のFrankです。


元前国務長官だったヒラリー・クリントンさんの以下のコメント、
考えさせられますね。


"A lot of people didn't want to hear my plans.
They wanted me to share their anger.
And I should've done a better job of demonstrating I get it."


マニフェストやスローガンも大事だけど、国民と共感できる、
国民に耳を傾ける、そんなマインドセットが必要だったのか
もしれませんね。


「私だからできること」
差別化は、自らを知り抜くことが原点だったと。


【英文の出典】
The Japan Times On Sunday (September 17, 2017)


ここぞというとき

こんにちは、Frankです。


やりましたね、桐生選手。


全日本インカレ100メートル決勝で、ついに日本人初の9.98秒を
叩き出しました。


ここに至るまでコーチとの色んなドラマがあったようですが、
信念をもって続けることの大切さを、改めて知らされたような
気がします。


ここぞというときに、おごりではなく<相手をのんでかかる>
そんなメンタルの切り替えが大事だと、コーチもおっしゃって
いました。


「Jet-Kiryu、おめでとう!」と上手く称えていたアスリートがい
ました。


桐生選手。これからも応援しています。


Frank Yoshida
Power Blogger for
Cosmopolitan Development